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住宅以外の省エネルギー関連ソフトは、関連サイト ~省エネ建建築情報館~ へまとめていますのでそちらをご覧下さい。又、各ソフトの詳細については、各メーカーのホームページにてご確認下さい
●ホームズ君「省エネ診断」(参考価格: 84,000円)
→ 株式会社 インテグラル
ホームズ君「省エネ診断」は、長期優良住宅や住宅性能表示制度、住宅版エコポイントの申請などで求められる省エネ 等級の判定が行えるソフトウェアです。
住宅性能表示制度の省エネ(温熱環境)の熱損失係数(Q値)・夏期日射取得係数(μ値)などから省エネ等級判定を行い、 さらに、暖冷房負荷計算・CO2排出量のシミュレーションが行えます。
又、ホームズ君「構造EX」省エネオプションは、 「改正省エネ法」(2009年4月1日施行)に対応したオプション機能です。
ホームズ君シリーズ定評の「簡単操作」により、難しい住宅の省エネ等級判定も短時間かつ簡単に行うことができます。
また、「絵でみる省エネ診断書」をはじめとした見やすく、わかりやすい帳票が出力でき、施主へのプレゼンにも効果的です。
[建築知識2009年7月号に技術解説および「構造EX」体験版が掲載されました。]
省エネ等級4を満たすための条件、等級判定と熱損失係数Q値、夏期日射取得係数μ値、防露対策の関係や、Q値、U値の計算方法について解説しています。
長期優良住宅でも、省エネ対策等級4が認定基準の1つとなっており、今後ますますその必要性が高まってきています。すでに省エネに取り組んでいる方も、これから取り組む方にも基本を確認するのによい内容となっておりますので、是非ご確認ください。
●省エネルギー計算(住宅編)(参考価格:207,900円)
→株式会社 イズミシステム設計
住宅における省エネ性能の計算、省エネ措置の届出書類作成ソフトです。
平成22年4月以降の届出対象範囲拡大(300㎡以上)に対応し、性能基準(Q値、μ値)、仕様基準での計算が可能です。
鉄筋コンクリート造、木造および鉄骨造の住宅の届出書類作成に対応しています。
[標準セット]
標準セットでは、性能基準および仕様基準の両タイプの省エネ措置届出書を作成できます。
外皮の計算では、性能基準による計算(熱損失係数(Q値)および夏期日射取得係数(μ値))および仕様基準(躯体、開口部の熱貫流率計算等)の両基準による計算、書類作成を行うことができます。
設備については性能基準計算(CEC計算)が可能です。
[仕様基準セット]
仕様基準セットでは、外皮の計算は、仕様基準(躯体、開口部の熱貫流率計算等)による計算、書類作成を行うことができます。
設備については性能基準計算(CEC計算)が可能です。
※必要な時点で標準セットへのアップグレードも可能です (アップグレード価格:155,400円)。
●SAVE-住宅 (参考価格:212,620円+52,500円)
→株式会社 建築ピボット
住宅の熱的性能指標を表すQ値(熱損失係数)、μ値(夏期日射取得係数)の計算が行えます。建物モデルの入力により求積、集計は自動、設計変更にも柔軟に対応し、計算結果もリアルタイムに表示されます。
鉄筋コンクリート住宅(内断熱工法)の省エネルギー法「性能規定」対応計算ソフトです。
エネッコαは、主として共同住宅を計算対象としています。
標準的な間取りであれば柔軟に計算できるソフトです。体験版からその性能を確認してください。
ダウンロードから30日間は無料で、全ての機能が使えます。
引き続きご使用になる場合は、購入手続きを実施してください。
又、「エネッコα」の対象とする建物(RC造-住宅)について、省エネ計算業務の委託を行っております。詳細については、シンイチ株式会社へお問合せ下さい。
●省エネ判断(参考価格:問い合わせによる)
→コーナー札幌株式会社
熱損失係数(Q値)や夏期日射取得係数(µ値)などを計算し、住宅の省エネ性能を判断するソフトです。このソフトを使用することで「省エネルギー基準」の判定などを、簡単に行うことができます。
●断熱性能・省エネ性能計算プログラム QPEX(参考価格:問い合わせによる)
→新木造住宅技術研究協議会
新木造住宅技術研究協議会の暖房エネルギー計算プログラム
QPEXVer 2.0では、熱損失係数や部位の熱貫流率、年間暖房エネルギー(Ver1.0)が計算できることは従来通りですが、新たに電気による暖房、熱交換換気採用などに対応し、さらに暖房による年間のCO2排出量も計算されるようになりました。
●SolarDsiginer(参考価格:294,000円)
→株式会社クアトロ
SolarDesignerは、快適性と省エネルギーを実現するための建築熱環境デザイン・シミュレーションソフトです。
環境・気候を読み解き、建物全体を構成するデザインのアプローチに役立ちます。
●SMASH for Windows(熱負荷計算プログラム)(参考価格:283,500円)
→財団法人 建築環境・省エネルギー機構(IBEC)
SMASHは、熱回路網モデルにより多数室の動的熱負荷計算を行うプログラムです。
室の温湿度、内部発熱、供給熱量等の条件設定したうえで、期間暖冷房負荷、年間の最大暖冷房負荷の計算のほか、毎時の暖冷房負荷、室の温度・湿度、室内側表面温度、MRT(平均放射温度)などの計算を行うことができます。
住宅の次世代省エネルギー基準の適合判定に使用できるほか、建物の熱的仕様の検討、たとえば躯体の断熱気密仕様、建物形状、開口部使用、パッシブソーラー手法、暖冷房設備機器の仕様・運転方式等の検討に活用できます。
● 熱損失係数(Q値)・夏期日射取得係数(μ値)計算書 (参考価格:1,680円)
→山口太郎(Vector)
サンプルは、無料なので一旦ダウンロードして購入を検討することができます。
Vectorのソフトウェアライブラリに登録されたシェアウェアで、無料のソフトではありませんが、自分自身で 「住宅の省エネルギー基準の解説」内の計算例(p-315)に添ってエクセルの計算機能を利用して作成しますので、計算の流れが明確でチェックしやすいと思います。
全国共通の計算方法で手計算と同じです。代入する数値などは、上記の解説書より引用します。引用する数値については、解説書の参照部分を記しています。
又、勾配屋根断熱やロフト、基礎内断熱など計算例とは異なる場合は、適時シートを修正して使います。不便なようですが、これにより様々なケースに対応できます。
但、いずれの計算もエクセルの基本操作と「住宅の省エネルギー基準の解説」(IBEC発刊の解説書)が必要です。
▼▼▼電機メーカー配信ソフト▼▼▼
●新築・増改築の基準ソフト(ポイント法、簡易なポイント法)(参考価格:無料)
→三洋電気販売株式会社業務用空調機器技術資料
●計算ソフトのダウンロード・省エネ計算・提案(参考価格:無料)
→三菱電機株式会社
●Easyeco もっとeco の経済比較計算ソフト(参考価格:無料)
→三菱電機照明株式会社
※その他非住宅用の省エネルギー計算ソフトなどは、★省エネ建築情報館★
にもたくさん掲載されていますので、一度ご覧下さい。
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ご存知の方も多いと思いますが、省エネルギー対策等級4を満たす方法は大きく分けると2種類あり、熱損失係数(Q値)等による基準を満たしているか計算によって求めていく方法が知られていますが、計算が複雑となり専用のソフトを利用するなどしないと効率も悪く現実的ではないと思います。
そこで、複雑な計算をしないで、仕様により熱貫流率等による基準を満たしていることを確認して省エネ対策等級4を確認する方法の手順を簡単に示します。
[ 手順1:判断方法の確認 ]
↓
【 B:熱貫流率等による場合 】(熱損失係数Q値等の計算をしない方法)
↓
[ 手順2B:断熱構造とする部分の確認 ]
↓
[ 手順3B:躯体の断熱性能等の確認 ]
↓
[ 手順4B:開口部の断熱性能等の確認 ]
↓
[ 手順5:結露の発生の防止対策の確認 ]
↓
「適合」
となります。
上記の手順は、「長期優良住宅 認定マニュアル」のp73からの抜粋です。
詳細については、「長期優良住宅 認定マニュアル」のp71~83の省エネルギー対策の項をご覧下さい。特にp75の中間以降に、「B.熱貫流率等による場合」について詳しく記載されています。
ただ、「長期優良住宅 認定マニュアル」のp71~83の省エネルギー対策の項だけでは、理解し難い内容もありますので、「木造住宅のための住宅性能表示」(4,100円)p90~107のご利用をオススメします。
こちらでは、図表やイラストを用いて説明をしていますので、わかり易いと思います。もちろん、他の図書でも構いませんが、前述した(社)住宅性能評価・表示協会発行の長期優良住宅 認定マニュアルと(財)日本住宅・木材技術センター発行の「木造住宅のための住宅性能表示」(4,100円)の2冊のご利用を強くオススメします。
入手方法は、↓こちら。。。
「長期優良住宅認定マニュアル」は、こちらから無料でダウンロードできます。
一般社団法人 住宅性能評価・表示協会 ホームページ
→ http://www.hyoukakyoukai.or.jp/kikan/chouki_seminar.html
「木造住宅のための住宅性能表示」 -基本編- -構造編- -申請編- (211) は、こちらで、注文できます。(価格:4,100円)
財団法人 日本住宅・木材技術センター(HOWTEC) 注文ページ
→ http://www.howtec.or.jp/joho/syuppan/book-list.htm
※ 尚、基準の確認方法の選択は、各自でご判断下さい。
最後に、今すぐに概要を知りたい方へ、断熱材メーカーのマグ・イゾベール株式会社が、「省エネ対策等級4(次世代省エネ基準)」対応マニュアルとして詳しく解説しているサイトを紹介します。
マグ・イゾベール株式会社 省エネ等級4 設計・施工解説
→ http://www.mag.co.jp/pro/manual/orange/trade-off/index.php
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届出に関する参考資料等(IBECのサイトより転載)
1.無料ガイド:
特定建築物(住宅)の省エネ措置の届出ガイド
→詳細の解説書(有料)はこちらで販売しています。
2.住宅の省エネ措置の届出に係る添付資料の様式参考例(Excelファイル)
届出添付資料サンプル(断熱)
届出添付資料サンプル(設備)
※非住宅(住宅以外)の資料は、 ~省エネ建築情報館~ をご覧下さい。
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内容紹介
断熱・気密・通風・採光・日射遮蔽・昼光利用・
日射熱利用(パッシブソーラー)
・ 設備計画(換気・暖房・冷房・照明・太陽熱給湯・太陽光発電)など、住宅を省エネルギー化する温熱環境の設計手法がイチから分かる!
「そもそも“エネルギー”とは?」といった基礎知識から、断熱や通風など設計に必要な要素技術の基本を解説。
そのうえで、熱損失係数[Q値]や夏期日射取得係数[μ値]などの計算方法、設計の具体的方法を、実例を交えて紹介。
低炭素時代の住宅設計に必携の1冊です!!
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内容紹介
特集:マル秘テクニックを一挙公開![省エネ住宅]最新攻略法
特別付録:選び方がひと目で分かる!最新・住宅設備機器カタログ
省エネ住宅の設計に真剣に取り組みたいと考えている方、お待たせしました!
自然エネルギーの活用、断熱・日射遮蔽性能の向上、省エネ設備導入のコツなど、
今月は、さまざまな要素技術と、その設計手法を分かりやすく解説します。
これを読めば、今すぐ省エネ設計を取り入れられます。
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住宅性能表示制度の評価方法基準等のQ&A(評価協会作成)及び省エネルギー対策等級の窓等の熱性能に関する説明会のご案内
主催:一般社団法人 住宅性能評価・表示協会(評価協会)
今回は、経済産業省で平成18年4月施行の改正省エネ法に基づき策定された住宅の「窓等の断熱性能に係る情報提供に関するガイドライン(平成22年5月改正)」が本年4月1日に施行されることから、省エネルギー対策等級に係わる窓等の断熱性能に関する情報提供を併せて行う予定としているそうです。(参加無料)
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.hyoukakyoukai.or.jp/news/pdf/qa_netsu_setsumei.pdf
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住宅エコポイント制度の再開について
平成23年10月21日に「平成23年度第3次補正予算案」が閣議決定され、住宅エコポイント制度の再開が位置づけられました。
▽詳細については、下記の国土交通省のホームページをご覧下さい。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000017.html
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CASBEE建築評価員の試験情報が、こちらでご覧になれます!
(財)建築環境・省エネルギー機構 (IBEC)では、直前1回分の試験問題しか公開していませんが、こちらは第9回(2008年11月)以降の過去の試験問題を掲載していますので、CASBEE建築評価員の受験を希望している方は、必見です。
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三菱電機が、各種省エネ計算・提案ソフトを用意していますので、紹介いたします。
【計算ソフト一覧】 業務用省エネ計算統合ソフなどがダウンロードできます。
→ http://wwwl1.mitsubishielectric.co.jp/wink/calcSoftList.do
↓上記に含まれている代表的なソフトです。↓
○換気省エネ計算システム(CEC/V)○
→ http://wwwl1.mitsubishielectric.co.jp/wink/calcSoftDownload.do?sub1=SYOENE_SOFT_CALC&sub2=CEC
○照明計算システム「あかり職人(含CEC/L)」○
→ http://wwwl1.mitsubishielectric.co.jp/wink/calcSoftDownload.do?sub1=SEKKEISIEN_SOFT_CALC&sub2=SYOUMEISEKKEI
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■只今、平成23年度前期のCASBEE[建築]]評価員講習・試験の追加申込受付を行っております。下記リンク↓よりお申し込みください。
◎CASBEE評価員制度の概要や、建築評価員と戸建評価員の違いについては、こちら↓のページをご覧下さい。
→ http://www.ibec.or.jp/CASBEE/index.htm
◎過去の試験結果や試験問題は、こちら↓でご覧になれます。
→ http://eco21master.web.fc2.com/casbee_a_test/casbee_a_test_top.html
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○ 熱損失係数(Q値)・夏期日射取得係数(μ値)計算書 (参考価格:1,680円)
→熱損失係数(Q値)・夏期日射取得係数(μ値)計算書をエクセルを使って作成
フリーソフトではありませんが、サンプルは、無料なので一旦ダウンロードして購入を検討することができます。
○ 省エネルギー基準届出書添付用集計表(ポイント法)
→エクセルによる省エネルギー基準届出書に添付する仕様基準(ポイント法)に係る集計表一式
「届出書(一~三面).doc、変更届書(表紙).doc、定期報告書(第一~三面).docは、サンプルファイルへ同梱されていますので無料ですぐに利用できます。」
○ 省エネ法定期報告書作成支援ソフト
→改正省エネ法の「定期報告書」作成を支援する
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省エネルギー管理業務をサポートするサイト「省エネ法 AtoZ」を紹介致します。
主な内容は、下記のとおりでそれぞれ詳しく解説しています。
・省エネ法とは
・主な改正ポイント
・法に基づく必要な手続き
・エネルギー管理者
・各種支援策
・Q&A
アドレスは、http://www.enecho-shoeneho.jp/#index.html です。
又、全国の各経済産業局において改正省エネ法説明会実施中です。
詳細については、 http://www.enecho-shoeneho.jp/#seminar.html をご覧下さい。
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DECCデータに基づく
業務用建築物の夏季節電方策シンポジウムをご案内致します。
非住宅建築物のエネルギー消費に係るデータベースを活用し、業務用建築物の夏季節電に向けたアクションプランなどの策定にも役立つシンポジウムが開催されますのでご案内致します。
シンポジウムの詳細やお申込み方法につきましては、下記の募集要項をご覧いただければ幸いに存じます。
◎募集要項は、コチラです。↓
http://www.ibec.or.jp/kousyu/23/decc_sympo.pdf
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- 第2回 エコオフィス - エコ工場 EXPO - 企業向けCO2削減・省エネソリューションの専門展! が、開催されますのでご案内致します。(無料で招待券が入手できます。)
会期:2011年5月11日(水)~13日(金)
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
詳細については、コチラをご覧下さい。↓↓↓
http://www.eco-expo.jp/ja/
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省エネ法の改正により、平成22年4月より300㎡以上2,000㎡未満の住宅・建築物に対しても届出が義務化されました。これらの届出の手続きについて解説された届出ガイドブックのリンク先を紹介します。講習会でもテキストとして配布されたものですが、下記のリンク先からも無料でダウンロードできます。
財団法人 建築環境・省エネルギー機構(IBEC)
住宅・建築関係事業者技術力向上支援
■建築物(非住宅)の省エネルギー基準と措置の届出ガイド
■特定建築物(住宅)の省エネ措置の届出ガイド
※いずれのファイルもPDF ファイルです。PDF ファイルを閲覧・印刷いただくためには、Adobe Readerが必要です。
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省エネルギー性に関する基準(省エネルギー対策等級4)の概要や技術基準について説明しているサイトはたくさんありますが、下記の住宅金融支援機構のサイトが、わかり易くまとめてありますので、紹介いたします。
省エネルギー性に関する基準(省エネルギー対策等級4)の概要
→【住宅金融支援機構 フラット35】
「省エネルギー対策等級4 技術基準」はこちら
(省エネルギー対策等級4の技術基準について、解説を加えて、網羅的にわかりやすくまとめた資料です。)
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「窓等の断熱性能に係る情報提供に関するガイドライン」が改正され、平成23年4月1日に施行されます。
主な改正点は、ガラス及びサッシのそれぞれの表示制度を廃止して、窓表示へ一本化します。また、その窓の性能表示の名称又はブランドを併記することや、窓の熱貫流率の測定方法も追加されることになります。
詳細については、下記の「日本サッシ協会」および「資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部省エネルギー対策課」のサイトをご参照ください。
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「窓等の断熱性能に係る情報提供に関するガイドライン」が改正され、平成23年4月1日に施行されます。
主な改正点は、ガラス及びサッシのそれぞれの表示制度を廃止して、窓表示へ一本化します。また、その窓の性能表示の名称又はブランドを併記することや、窓の熱貫流率の測定方法も追加されることになります。
詳細については、下記の「日本サッシ協会」および「資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部省エネルギー対策課」のサイトをご参照ください。
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【住宅エコポイント エコポイント対象住宅基準(共同住宅等)】
エコポイント対象住宅基準(共同住宅等)の断熱性能要件(評価方法基準による省エネルギー対策等級など)については、「エコポイント対象住宅基準(共同住宅等)の評価方法について」を併せてご参照ください。
お問い合わせ先:国土交通省住宅局住宅生産課 TEL 03-5253-8111
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1.第13回(平成22年度後期)CASBEE建築評価員試験(平成23年1月11日(火)実施) 結果等
(1)試験結果の概要
受験者数 609名
合格者数 520名
合格点 75点以上(44問中33問正解)
合格率 85.4%
(2) 第13回CASBEE建築評価員試験 合格者一覧
合格者の受験番号を掲載しています。
(3) 試験問題と正答
第13回(H22年度後期)の試験問題と正答をご覧頂けます。
2.次回(第14回、平成23年度前期)の建築評価員講習及び試験について
→第14回の募集案内については3月下旬に掲載予定です。
※上記は、(財)建築環境・省エネルギー機構 IBEC のサイトより転載したものです。
★尚、過去の試験結果や試験問題は、こちら↓でご覧になれます。★
http://eco21master.web.fc2.com/casbee_a_test/casbee_a_test_top.html
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実務に役立つソフトやプログラムを紹介します。
各ソフトの詳細については、各メーカーのホームページを御覧下さい。
▼▼▼主に一般建築用▼▼▼
●BEST(省エネルギー計画書作成支援ツール)無料ダウンロードサービス
建物の床面積の合計が5,000㎡以下の建築物について、省エネルギー措置の届出に必要な評価を行うことができます。
●省エネルギー基準届出書添付用集計表(ポイント法(参考価格:1,680円)
エクセルによる省エネ基準届出書に添付する仕様基準(ポイント法)に係る集計表一式尚、「届出書(一~三面).doc、変更届書(表紙).doc、定期報告書(第一~三面).docは、サンプルファイルへ同梱されていますので無料ですぐに利用できます。」
●省エネ法定期報告書作成支援ソフト (参考価格:無料)
改正省エネ法の「定期報告書」作成を支援する
→ 株式会社 グリーンテクノロジー
●省エネルギー計算(ポイント法) (参考価格:99,750円)
非住宅の仕様基準(ポイント法、簡易ポイント法)による計算、省エネ計画書作成支援ソフト
→ 株式会社 イズミシステム設計
●PAL/CEC計算 (参考価格:207,900円)
非住宅の性能基準(PAL、CEC/AC/V/L/HW/EV)による「省エネルギー計画書」作成ソフト
→ 株式会社 イズミシステム設計
●ダクト抵抗計算 (参考価格:207,900円)
国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修『建築設備設計基準』に準拠した、空調および換気ダクトの抵抗計算ソフトウェア
→ 株式会社 イズミシステム設計
●SAVEシリーズ (参考価格:315,000円+52,500円)
PAL-Q値μ値-CEC-ポイント法 建築と住宅の省エネルギー計算ソフトウェア
→ 株式会社 建築ピボット
●空調負荷計算[空調便覧] (参考価格:210,000円)
●熱負荷計算プログラム (参考価格:99,750円)
●PAL・CEC/AC計算 (参考価格:207,900円)
●CEC/AC以外のCEC計算 (参考価格:168,000円)
●エネルギーシステム評価(空調)プログラム ((参考価格:525,000円)
→ 株式会社 ティーディーシー
●エネルギー集計管理・定期報告書作成ソフト[ESCO21] (価格:問合せによる)
改正省エネ法・温対法・各種条例に対応した「エネルギー使用量」集計・管理ソフト
→ 株式会社 エスコ
●省エネ法対応ソフト「省エネ 管太郎」 (価格:問合せによる)
企業全体のエネルギー使用量を把握、改正省エネ法の定期報告書・中長期計画書を作成
●い~パスプラン (価格:問合せによる)
省エネルギー・省コスト・排出CO2量の削減に数理計画法を用いた設計・運用解析ソフトウェア
→ 株式会社イーアンドイープラニング
●WUFI(ヴーフィ) (参考価格:294,000円)
各建材の熱・湿気挙動を正確に予測することができる非定常熱湿気同時移動解析プログラム
→有限会社 イーアイ
●エネルギー消費原単位管理ツール(無料ダウンロード)
省エネ推進に役立つエネルギー消費計算ツール
●空調エネルギー推計ツール(無料ダウンロード)
テナントが使用している電力量から空調エネルギーを推計するツール
→財団法人 省エネルギーセンター
●環境情報管理ASPサービス「EcoAssist-Enterprise-Light」 (価格:問合せによる)
各組織のデータを網羅的に確認でき、効率的な省エネ計画に役立ちます
●環境情報収集システム「EcoAssist-Enterprise」 (価格:問合せによる)
すべての現場から環境側面情報を収集して、さまざまな視点で集計・分析します
→日立(EcoAssistシリーズ)
▼▼▼主に戸建住宅用▼▼▼
●ホームズ君「省エネ診断」(参考価格: 84,000円)
→ 株式会社 インテグラル
ホームズ君「省エネ診断」は、長期優良住宅や住宅性能表示制度、住宅版エコポイントの申請などで求められる省エネ 等級の判定が行えるソフトウェアです。
住宅性能表示制度の省エネ(温熱環境)の熱損失係数(Q値)・夏期日射取得係数(μ値)などから省エネ等級判定を行い、 さらに、暖冷房負荷計算・CO2排出量のシミュレーションが行えます。
又、ホームズ君「構造EX」省エネオプションは、 「改正省エネ法」(2009年4月1日施行)に対応したオプション機能です。
ホームズ君シリーズ定評の「簡単操作」により、難しい住宅の省エネ等級判定も短時間かつ簡単に行うことができます。
また、「絵でみる省エネ診断書」をはじめとした見やすく、わかりやすい帳票が出力でき、施主へのプレゼンにも効果的です。
[建築知識2009年7月号に技術解説および「構造EX」体験版が掲載されました。]
省エネ等級4を満たすための条件、等級判定と熱損失係数Q値、夏期日射取得係数μ値、防露対策の関係や、Q値、U値の計算方法について解説しています。
長期優良住宅でも、省エネ対策等級4が認定基準の1つとなっており、今後ますますその必要性が高まってきています。すでに省エネに取り組んでいる方も、これから取り組む方にも基本を確認するのによい内容となっておりますので、是非ご確認ください。
●省エネルギー計算(住宅編)(参考価格:207,900円)
→株式会社 イズミシステム設計
住宅における省エネ性能の計算、省エネ措置の届出書類作成ソフトです。
平成22年4月以降の届出対象範囲拡大(300㎡以上)に対応し、性能基準(Q値、μ値)、仕様基準での計算が可能です。
鉄筋コンクリート造、木造および鉄骨造の住宅の届出書類作成に対応しています。
[標準セット]
標準セットでは、性能基準および仕様基準の両タイプの省エネ措置届出書を作成できます。
外皮の計算では、性能基準による計算(熱損失係数(Q値)および夏期日射取得係数(μ値))および仕様基準(躯体、開口部の熱貫流率計算等)の両基準による計算、書類作成を行うことができます。
設備については性能基準計算(CEC計算)が可能です。
[仕様基準セット]
仕様基準セットでは、外皮の計算は、仕様基準(躯体、開口部の熱貫流率計算等)による計算、書類作成を行うことができます。
設備については性能基準計算(CEC計算)が可能です。
※必要な時点で標準セットへのアップグレードも可能です (アップグレード価格:155,400円)。
●SAVE-住宅 (参考価格:212,620円+52,500円)
→株式会社 建築ピボット
住宅の熱的性能指標を表すQ値(熱損失係数)、μ値(夏期日射取得係数)の計算が行えます。建物モデルの入力により求積、集計は自動、設計変更にも柔軟に対応し、計算結果もリアルタイムに表示されます。
●省エネ判断(参考価格:問い合わせによる)
→コーナー札幌株式会社
熱損失係数(Q値)や夏期日射取得係数(µ値)などを計算し、住宅の省エネ性能を判断するソフトです。このソフトを使用することで「省エネルギー基準」の判定などを、簡単に行うことができます。
●断熱性能・省エネ性能計算プログラム QPEX(参考価格:問い合わせによる)
→新木造住宅技術研究協議会
新木造住宅技術研究協議会の暖房エネルギー計算プログラム
QPEXVer 2.0では、熱損失係数や部位の熱貫流率、年間暖房エネルギー(Ver1.0)が計算できることは従来通りですが、新たに電気による暖房、熱交換換気採用などに対応し、さらに暖房による年間のCO2排出量も計算されるようになりました。
●SolarDsiginer(参考価格:294,000円)
→株式会社クアトロ
SolarDesignerは、快適性と省エネルギーを実現するための建築熱環境デザイン・シミュレーションソフトです。
環境・気候を読み解き、建物全体を構成するデザインのアプローチに役立ちます。
●SMASH for Windows(熱負荷計算プログラム)(参考価格:283,500円)
→財団法人 建築環境・省エネルギー機構(IBEC)
SMASHは、熱回路網モデルにより多数室の動的熱負荷計算を行うプログラムです。
室の温湿度、内部発熱、供給熱量等の条件設定したうえで、期間暖冷房負荷、年間の最大暖冷房負荷の計算のほか、毎時の暖冷房負荷、室の温度・湿度、室内側表面温度、MRT(平均放射温度)などの計算を行うことができます。
住宅の次世代省エネルギー基準の適合判定に使用できるほか、建物の熱的仕様の検討、たとえば躯体の断熱気密仕様、建物形状、開口部使用、パッシブソーラー手法、暖冷房設備機器の仕様・運転方式等の検討に活用できます。
● 熱損失係数(Q値)・夏期日射取得係数(μ値)計算書 (参考価格:1,680円)
→山口太郎(Vector)
サンプルは、無料なので一旦ダウンロードして購入を検討することができます。
Vectorのソフトウェアライブラリに登録されたシェアウェアで、無料のソフトではありませんが、自分自身で 「住宅の省エネルギー基準の解説」内の計算例(p-315)に添ってエクセルの計算機能を利用して作成しますので、計算の流れが明確でチェックしやすいと思います。
全国共通の計算方法で手計算と同じです。代入する数値などは、上記の解説書より引用します。引用する数値については、解説書の参照部分を記しています。
又、勾配屋根断熱やロフト、基礎内断熱など計算例とは異なる場合は、適時シートを修正して使います。不便なようですが、これにより様々なケースに対応できます。
但、いずれの計算もエクセルの基本操作と「住宅の省エネルギー基準の解説」(IBEC発刊の解説書)が必要です。
▼▼▼電機メーカー配信ソフト▼▼▼
●新築・増改築の基準ソフト(ポイント法、簡易なポイント法)(参考価格:無料)
→三洋電気販売株式会社業務用空調機器技術資料
●計算ソフトのダウンロード・省エネ計算・提案(参考価格:無料)
→三菱電機株式会社
●Easyeco もっとeco の経済比較計算ソフト(参考価格:無料)
→三菱電機照明株式会社
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日本ERI株式会社のホームページより、各種の省エネ関連 申請書類が、ダウンロードできます。
各種省エネ関連申請書類ダウンロードは、こちら。。。
> http://www.j-eri.co.jp/dl/dl-shoene.html
CASBEE評価認証 申請書類ダウンロードは、こちら。。。
> http://www.s-eri.co.jp/dl/dl-casbee.html
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届出に関する参考資料等(IBECのサイトより転載)
[住宅]
1.無料ガイド:
特定建築物(住宅)の省エネ措置の届出ガイド
→詳細の解説書(有料)はこちらで販売しています。
2.住宅の省エネ措置の届出に係る添付資料の様式参考例(Excelファイル)
届出添付資料サンプル(断熱)
届出添付資料サンプル(設備)
[非住宅]
1.届出の概要:こちら_をご覧下さい。
→詳細の解説書(有料)はこちらで販売しています。
2 無料ガイド:
建築物(非住宅)の省エネルギー基準と措置の届出ガイド
3.建築物の省エネルギー基準と計算に関するQ&A(2010-11-10版)
4.建築物の省エネ措置の届出に係る添付資料の様式参考例
性能基準(PAL/CEC)関連
「性能基準(PAL/CEC)関連」
・ PAL(建築物の外壁、屋根、壁及び床)
・ CEC-AC(空気調和設備)
・ CEC-V(換気設備)
・ CEC-L(照明設備)
・ CEC-HW(給湯設備)
・ CEC-EV(エレベーター設備)
「仕様基準(ポイント法、簡易なポイント法)関連」
・ 仕様基準(ポイント法)に関わる集計表 (Wordファイル)
・ 仕様基準(簡易なポイント法)に関わる集計表 (Wordファイル)
5.評価ツール:BEST(省エネルギー計画書作成支援ツール)
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※BEST(省エネ計画書作成支援ツール)は、性能基準、仕様基準(ポイント法、簡易なポイント法)に続く4番目の評価方法です。
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