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Q値等の計算をしないで、省エネルギー対策等級4を確認する方法

ご存知の方も多いと思いますが、省エネルギー対策等級4を満たす方法は大きく分けると2種類あり、熱損失係数(Q値)等による基準を満たしているか計算によって求めていく方法が知られていますが、計算が複雑となり専用のソフトを利用するなどしないと効率も悪く現実的ではないと思います。

そこで、複雑な計算をしないで、仕様により熱貫流率等による基準を満たしていることを確認して省エネ対策等級4を確認する方法の手順を簡単に示します。

[ 手順1:判断方法の確認 ]
          ↓
【 B:熱貫流率等による場合 】(熱損失係数Q値等の計算をしない方法)
          ↓
[ 手順2B:断熱構造とする部分の確認 ]
          ↓
[ 手順3B:躯体の断熱性能等の確認 ]
          ↓
[ 手順4B:開口部の断熱性能等の確認 ]
          ↓
[ 手順5:結露の発生の防止対策の確認 ]
          ↓
         「適合」

となります。

上記の手順は、「長期優良住宅 認定マニュアル」のp73からの抜粋です。

 詳細については、「長期優良住宅 認定マニュアル」のp71~83の省エネルギー対策の項をご覧下さい。特にp75の中間以降に、「B.熱貫流率等による場合」について詳しく記載されています。
 ただ、「長期優良住宅 認定マニュアル」のp71~83の省エネルギー対策の項だけでは、理解し難い内容もありますので、「木造住宅のための住宅性能表示」(4,100円)p90~107のご利用をオススメします。
 こちらでは、図表やイラストを用いて説明をしていますので、わかり易いと思います。もちろん、他の図書でも構いませんが、前述した(社)住宅性能評価・表示協会発行の長期優良住宅 認定マニュアルと(財)日本住宅・木材技術センター発行の「木造住宅のための住宅性能表示」(4,100円)の2冊のご利用を強くオススメします。
 入手方法は、↓こちら。。。

「長期優良住宅認定マニュアル」は、こちらから無料でダウンロードできます。
    
   一般社団法人 住宅性能評価・表示協会 ホームページ
      → http://www.hyoukakyoukai.or.jp/kikan/chouki_seminar.html

  

「木造住宅のための住宅性能表示」 -基本編- -構造編- -申請編- (211) は、こちらで、注文できます。(価格:4,100円)

    財団法人 日本住宅・木材技術センター(HOWTEC) 注文ページ
      → http://www.howtec.or.jp/joho/syuppan/book-list.htm

※ 尚、基準の確認方法の選択は、各自でご判断下さい。

  

最後に、今すぐに概要を知りたい方へ、断熱材メーカーのマグ・イゾベール株式会社が、「省エネ対策等級4(次世代省エネ基準)」対応マニュアルとして詳しく解説しているサイトを紹介します。

     マグ・イゾベール株式会社 省エネ等級4 設計・施工解説
      → http://www.mag.co.jp/pro/manual/orange/trade-off/index.php

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